日米野球、日本代表が快勝 最終第6戦

 4年ぶりに開催された日米野球は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、日本代表が米大リーグ(MLB)オールスターチームに4-1で快勝して3連勝を飾り、対戦成績を5勝1敗として大会を終えた。

 日本代表は二回に源田(西武)の3点三塁打と菊池(広島)の犠飛で4点を先制した。先発した笠原(中日)は球数制限のために五回途中で降板したが4安打無失点と好投。その後は3投手の継投で、1失点のみで逃げ切った。

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