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巨人・原監督、帰ってきたグータッチ!2年目松原のランニング弾を称賛 

 4回、ランニング本塁打を放った松原(59)を笑顔で迎える原監督
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 「日米野球エキシビション、巨人6-9MLBオールスター」(8日、東京ドーム)

 ゴジラが東京ドームに帰ってきた。MLB選抜のベースコーチを務める松井秀喜氏(44)が、古巣のファンに応援歌で迎えられた。メジャー打線も三回にモリーナ(カージナルス)の適時二塁打などで5点を奪うなど、原辰徳監督(60)が復帰した巨人に序盤から猛攻を仕掛けた。4年ぶりに開催される日米野球は9日に東京ドームで開幕する。

 敗れはしたが、会見場に入ってきた原監督の表情は穏やかだった。ともに会見に臨んだ松原に「出世したね」と優しく声をかけた指揮官。東京ドームでは1123日ぶりとなる指揮を終え「非常に緊張感もありましたし、選手とベンチが一体となって戦っていると感じた」とうなずいた。

 主役は今季途中に育成から支配下に昇格した2年目の快足男だった。6点を追う四回1死二、三塁。代打で送り出された松原が左中間へのランニング3ラン。続く六回の第2打席では内野安打をマークし、二盗も成功させた。持ち味を存分に発揮した23歳に「非常に物おじしないところも、見事だと思いますね」と称賛した。

 松原の活躍に触発されるように、ヤングGは奮起した。メジャー軍団を上回る12安打をマーク。指揮官の標ぼうする「のびのび野球」が本拠地で体現された。「戦う以前に負けているような打者、投手であってはいけない。その部分では良い物が出つつあると思います」。浮足立たずに食らいついた姿勢に、手応えをにじませた。

 9日には再び宮崎へ戻り、秋季キャンプを再開させる。「我々にもできるんだと思ってくれたら、チーム力も上がっていく」。メジャーリーガー相手の貴重な一戦。結果以上に、大きな成果をもたらした本拠地での“初陣”となった。

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