侍ジャパンに巨人岡本ら 日米野球メンバー代表 稲葉監督「勝ちにこだわる」
「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が10日、都内で会見を行い、日本で開催される日米野球(11月9日東京ドームで開幕)の日本代表メンバーを発表した。
史上最年少で3割30本100打点をマークした巨人・岡本和馬内野手が初選出。常連のDeNA・筒香嘉智外野手ら、豪華メンバーがそろった。
稲葉監督は「試すことのできる年。試したい選手も呼んでいる。呼んでいない選手もいます。メンバーには勝ちにこだわる姿勢を求めたい。東京五輪に進んでいきたい」と語った。
発表されたメンバーは以下の通り。
【投手】
岸孝之(楽天)
大瀬良大地(広島)
東浜巨(ソフトバンク)
石川柊太(ソフトバンク)
上沢直之(日本ハム)
多和田真三郎(西武)
浜口遥大(DeNA)
東克樹(DeNA) 笠原祥太郎(中日)
松永昂大(ロッテ)
高梨雄平(楽天)
石山泰稚(ヤクルト)
松井裕樹(楽天)
山崎康晃(DeNA)
【捕手】
甲斐拓也(ソフトバンク)
会沢翼(広島)
森友哉(西武)
【内野手】
菊池涼介(広島)
田中広輔(広島)
山田哲人(ヤクルト)
山川穂高(西武)
岡本和真(巨人)
源田壮亮(西武)
外崎修汰(西武)
【外野手】
秋山翔吾(西武)
柳田悠岐(ソフトバンク)
筒香嘉智(DeNA)
田中和基(楽天)