DeNAロペスが先制打 相性◎の阪神・岩貞から初回に右前へ

 「阪神-DeNA」(1日、甲子園球場)

 DeNAのホセ・ロペス内野手が、相性の良さを示す先制打だ。初回無死一、二塁で、阪神先発・岩貞から右前へ運ぶ先制の適時打を放った。

 ロペスは「ツーストライクと追い込まれていたので、最低でも走者を進めようと思った。タイムリーになりうれしい」と話した。

 今季は岩貞に対して、この試合まで6打数4安打、打率・667、1本塁打、4打点と好相性。甲子園でも打率・512、3本塁打、10打点と結果を残しているが、数字通りの勝負強さを見せた。

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