日本ハム・レアード 別メニュー調整 CSファーストS出場は微妙

 左腹斜筋肉離れ(2度)で戦線を離脱している日本ハムのブランドン・レアード内野手(31)が1日、札幌ドームで別メニュー調整を行って汗を流した。

 通常の試合前練習には入らず、通訳と共にフェンス際のポール間をウオーキング。室内でのメニューを残していたため報道陣への取材対応はなかったが、笑顔も見せていた。

 実戦復帰へ、吉村GMは「まだ、すぐに野球のプレーができるという感じではない。様子を見ていく」と慎重な姿勢を示す。13日から始まるCSファーストSは微妙な状況だ。

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