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ドラ1候補の東洋大・甲斐野また救援失敗 プロ志望届提出後2戦続けて…

8回に中前適時打を浴び、打球を見つめる東洋大・甲斐野
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 「東都大学野球、中大5-2東洋大」(28日、神宮球場)

 今秋ドラフト1位候補の東洋大・甲斐野央投手(4年・東洋大姫路)が2試合連続で救援に失敗した。六回途中から2番手としてマウンドへ上がったが、3連続四球など2回1/3を1失点で守護神の役割を果たせず。中大は連勝で勝ち点を2とし、首位に浮上した。

 思いもよらぬ乱調だった。六回に同点とされ、なおも2死二、三塁で甲斐野が登板。しかし、ストライクが入らない。

 対した先頭打者を歩かせると、その後も制球に苦しんだ。2者連続四球で痛恨の押し出し。勝ち越しを許して汗をぬぐう姿に杉本泰彦監督(59)は「考えられないことが起こってしまった」とうなだれた。

 甲斐野は七回にも2死三塁のピンチを招いた。中大・田畑の打球に必死で飛びついたが届かず、ダメ押し点を献上。肩を落とした後、中堅へ抜けた打球を見つめた。

 試合後は無言でバスへ乗り込んだ。19日にプロ志望届を提出して以降、2試合続けてチームを救えず。ドラフトを直前に控え、守護神が苦しんでいる。

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