U18ベストナイン 大阪桐蔭・藤原、根尾が外野手で選出
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「U18アジア選手権・決勝、韓国7-5台湾」(10日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)
韓国がタイブレークの激戦を制し、2大会ぶり5度目の優勝を決めた。タイブレークとなった延長十回、2者連続スクイズを決めるなど4点を奪い、リードを守り抜いた。
試合後ベストナインが発表され、3位となった日本からは藤原恭大(3年=大阪桐蔭)、根尾昂(3年=大阪桐蔭)がともに外野手部門で選ばれた。
藤原は「なんか申し訳ない。あまり活躍していないので。もっと活躍できるようになって、次の舞台でも頑張りたい」と謙虚に話した。根尾は「選ばれると思っていなかったので意外でした。でも素晴らしいことだと思います」と受け止めていた。