日本ハム浅間の先頭打者弾から大勝 清宮2打点、中田通算200号

 8回、通算200本塁打を達成し、笑顔で記念のボードを掲げる日本ハム・中田=札幌ドーム
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 「日本ハム7-1楽天」(24日、札幌ドーム)

 日本ハム・浅間大基外野手が自身2度目となる先頭打者本塁打で勢いをつけ、チームの連敗を「5」でストップした。

 楽天の先発・藤平の2球目の直球を右翼スタンドにたたき込んだ。「(チームの)流れがずっと悪かったので、変えてやろうと思っていた。人生で一番飛んだ」という一撃で先制。三回にはレアードの適時三塁打、清宮の適時打で加点。八回には中田の通算200号も飛び出すなど7得点で快勝した。

 打線に火をつけた浅間は「責任ある打順を任されているので期待に応えたい。明日以降も気を引き締めてやっていきたい」と力を込めた。

 先発の堀が自己最長の7回を投げ4安打1失点で2勝目(1敗)。「6番・DH」で4試合連続のスタメン出場となった清宮は2打数1安打2打点だった。

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