ホーム野球49年ぶり“投げ合い” 引き分け 松山商・井上氏&三沢・太田氏 2018.08.22 49年ぶり“投げ合い” 引き分け 松山商・井上氏&三沢・太田氏 拡大 「第100回全国高校野球選手権・決勝、大阪桐蔭13-2金足農」(21日、甲子園球場) 決勝の始球式を務めたのは、1969年夏の決勝で延長18回を投げ合い、引き分け再試合の末に優勝した松山商の井上明氏と、準優勝の三沢の太田幸司氏だった。 結果は共にショートバウンド投球に。井上氏は「腕が縮こまってしまった」と話し、太田氏は「高めに投げようとしたが、同じように縮こまった」と苦笑い。100回大会決勝のマウンドを任され、両氏ともに「記念すべき大会の決勝で投げさせてもらって良かった」と笑みを浮かべた。 続きを見る 関連ニュース 魔裟斗 17日・ロッテ-楽天戦で始球式登板へ「野球経験は無いですが」 日大三・広沢 7回無失点で勝利 金足農・吉田から刺激「超えられるような選手に」 金足農、来春の選抜絶望的に 秋田県大会準々決勝で敗退 宇崎竜童がハマスタ始球式「マウンドに立つだけでも感激」お見事ノーバウンド 渡辺麻友 フォームはダイナミックもノーバンならず苦笑い 編集者のオススメ記事 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… 【写真】戦力外、元ロッテ大嶺祐太氏の今 美貌の元女優妻が「覚… 【写真】ダルビッシュに大谷、吉田正 侍ジャパンついに集結 レ… オリックス・頓宮「太すぎ」小学3年時の姿に衝撃 集合写真で存… 野球最新ニュース もっとみる