DeNAの大和、今季初本塁打 阪神時代以来の通算4号「積極的に振っていこうと」

 「DeNA-巨人」(21日、横浜スタジアム)

 DeNA・大和内野手が、今季初本塁打を記録した。4点を追う七回2死。巨人先発・内海の内角直球を左翼席へ運ぶソロ。阪神時代の17年7月28日の中日戦以来、通算4本目の本塁打となった。

 「初球から積極的に振っていこうと決めていた」と大和。初回に中前打を放つと、三回は右前打、五回には左前打と、本塁打を含めて今季2度目の1試合4安打となった。

 大和は17日の広島戦(横浜)から1番に座ってから、この試合まで12打数6安打の打率・500。左脇腹痛で約1カ月の2軍調整があったが、復帰後は好調な打撃を見せている。

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