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花咲徳栄、連覇夢散…野村、2戦連発&ヘッスラで猛追導くも涙

 「第100回全国高校野球選手権・2回戦、横浜8-6花咲徳栄」(14日、甲子園球場)

 史上7校目の夏連覇への道は、2回戦で途絶えた。花咲徳栄(北埼玉)のプロ注目・野村佑希投手(3年)が2試合連続弾を放ち、九回1死満塁はヘッドスライディングで適時内野安打。驚異の追い上げへ導いたが横浜(南神奈川)に屈し、涙を流した。

 「やりきったので悔いはない。みんなにありがとうと言いたい」。“エースで4番”としてチームを支えた大黒柱は、仲間に感謝の言葉を並べた。

 先発としては3回0/3を7失点で降板。それでも六回無死一塁で、左翼席へ高校通算58本目の2ランを放った。岩井監督(48)は諦めない姿勢に胸を打たれ、九回の攻撃前にゲキを飛ばした。「4番に回そう。アウトになるな!!」。打線は3四死球で野村へつないだ。

 大歓声の中、1死満塁で打席へ。「必死だった」。どん詰まりの三塁ゴロに全力疾走し、一塁へ頭から飛び込んだ。主将としての最後の意地だった。

 進路は未定としながらも「プロへいく目標へ向けてしっかりやりたい」。聖地での経験を糧に、次のステージでの活躍を目指す。

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