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北照の岡崎外野手、両足けいれんで担架 沖学園選手が飲料水手渡す「うれしかった」

 7回、担架で運ばれる北照・岡崎
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 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、沖学園4-2北照」(6日、甲子園球場)

 北照の岡崎翔太外野手(3年)が、両足のけいれんにより担架で運ばれ一時、試合が中断する出来事があった。

 九回無死で、左中間への二塁打を処理した際に両足がつり、芝生の上に倒れ込んだ。「力が入らない状態だった。自分はつりやすい体質なので水分補給をしてケアしていたんですが。甲子園でやることに夢中になって緊張というか…。情けなかった」。八回の打席で右ふくらはぎが最初につり、そのままプレーを継続したことで両足が悲鳴を上げた。

 倒れ込んでいるときには沖学園の控え選手2人が飲料水を持って駆けつけた。敵、味方を超えた友情に「応援してくれていたのでうれしかった」と感謝の言葉を口にした。

 岡崎はベンチ裏でアイシング治療を受けたあと、走って左翼の定位置へ戻った。熱中症ではなかった。

 試合は2-4で敗れ、夏の初勝利はならなかった。「自分が打ってチームに勢いをつけたかったけどできなかった。ただ、野球は1人でやるものではないとあらためて思った」と振り返った。

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