「交流戦、ヤクルト1-5ロッテ」(29日、神宮球場)
阪神・鳥谷の連続試合出場ストップに、早大野球部で同期だったヤクルト・青木宣親外野手も衝撃を受けた様子だった。
29日のロッテ戦後に報道陣から一報を聞くと「あ~、そう…」と驚きの表情を浮かべて絶句。しばらく言葉を探すように視線を落とすと「モチベーションの一つだったと思うから、一番本人が残念だと思う。けど、まだ野球人生は続くわけだから、ここからまた気持ちを上げて頑張って欲しい」とエールを送った。
早大時代に2人は主力として、東京六大学リーグ4連覇に貢献。プロでも昨年はそろって2000安打(青木は日米通算)を達成した。