ロッテ・井上 114キロの巨体揺らしてプロ初の二盗成功

 「ロッテ-日本ハム」(28日、ZOZOマリンスタジアム)

 4番の井上が同点適時打を放つとともに、プロ5年目にして初盗塁をマークした。

 一回1死後、日本ハムの先発・有原を攻め立て藤岡裕と中村の連続安打で一、二塁。

 ここで井上が初球のスライダーを中前に運んで同点とした。

 「藤岡裕、奨吾(中村)がつないでくれたのでね。初球から積極的にいこうと決めていました。同点に追いつけたので良かったです」と振り返った。

 さらに続く鈴木が3-2から空振り三振に倒れたが、114キロの巨体を揺らして二盗を成功させた。

 「プロ初盗塁もうれしいです。月1ペースで走れるように頑張ります」と笑っていた。

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