ヤクルト モーグル銅メダリスト・原大智が始球式 五輪より「こっちの方が緊張」

始球式を務める原大智=神宮(撮影・金田祐二)
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 「ヤクルト-広島」(5日、神宮球場)

 平昌五輪のフリースタイルスキー男子モーグル銅メダリストの原大智が始球式を務めた。

 「たまたまかぶっちゃった」という五輪決勝のビブ番号と同じ背番号16のユニホームを着てマウンドへ。右腕から外角高めに力強いノーバウンドのボールを投げ込み、拍手を浴びた。

 東京都渋谷区出身。両親の影響を受けてヤクルトファンになった原は「五輪は楽しめたので、こっちの方が緊張しました。本当にバッターボックスまで遠いなと感じました。野球観戦も9年か10年ぶりでうれしい」と笑顔が絶えず。「憧れの人」という青木からユニホームにサインももらい「やっぱり優勝して欲しいです」と今季の快進撃を期待した。

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