巨人・田口 六回途中4失点で降板 菅野に続いて猛虎打線につかまる

3回、マウンドで巨人・斎藤雅樹コーチに激励される巨人・田口麗斗(中央)=東京ドーム(撮影・出月俊成)
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 「巨人-阪神」(31日、東京ドーム)

 巨人・田口麗斗投手が、5回2/3を11安打4失点で降板。前日の開幕戦で打ち込まれた菅野に続き、猛虎打線のえじきとなった。

 一回、糸井に先制ソロを被弾。三回にはロサリオ、福留、大山に3連続適時打を浴びて3点を失った。

 この日は生命線の制球力に安定感がなく、六回には投手の藤浪に四球を与えてピンチを拡大。2死一、二塁とされたところで降板を命じられた。

 田口は昨季13勝(4敗)。エース菅野との二枚看板でローテの軸を託されているが、今季初登板では結果を出せなかった。

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