花巻東、エース左腕田中が投打に活躍 強打の東邦を手玉に
「選抜高校野球・2回戦、花巻東5-3東邦」(26日、甲子園球場)
6年ぶり3度目の出場となった花巻東が、エース田中大樹投手の投打にわたる活躍で勝利した。選抜白星は、菊池雄星(現西武)を擁した09年以来だ。
昨秋の東海大会全3試合で2桁安打を記録し、チーム打率・398を残した強打の東邦打線を手玉にとった。9回150球を投げ5安打3失点。佐々木洋監督は「緩急をつかった投球ができた。うまく相手を打ち取る感覚がついてきた」と目尻を下げた。
バットでは1-0の四回1死二、三塁から右前2点適時打。八回にも左前適時打を放ちリードを広げた。8番を打つが「打撃も良いんです。あまりにも良く打つから外野の練習もさせている。中軸を打つ力はある」と同監督。2安打3打点の活躍を喜んだ。



