侍J・東浜、初登板は直球勝負示唆「打者の反応を感じたい」

 日本代表「侍ジャパン」の東浜巨投手(ソフトバンク)が2日、ナゴヤドームで強化試合・オーストラリア戦(3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)の公式練習に参加し、直球を重視して試合に臨む姿勢を示した。

 昨季のパ・リーグ最多勝右腕は、リリーフでの登板となる見込み。「しっかりまず自分の投球ができれば。一番は直球を投げて、打者の反応を感じたい」とテーマを口にした。

 大学日本代表に選ばれた経験もあるが、トップチームは「比べものにならない」と重みを表現。東京五輪へのスタートに位置付けられる2試合へ「自分の投球を見てもらって、アピールできるようにしていきたい」と意気込んだ。

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