日本ハム・中田、キャッチボール再開 右肩炎症、完治最優先

  「日本ハム春季キャンプ」(11日、スコッツデール)

 右肩の炎症でノースロー調整中だった中田翔内野手(28)が、キャッチボールを再開。10メートルの距離をとり、約5分間腕を振った。

 5日に右肩に違和感を訴え、練習後に病院でMRI検査を実施。以後、大事を取ってスローイングを回避していた。今後の実戦については、指名打者など打撃のみで出場する見込み。まずは完治を最優先に、慎重に状態を見極めていく。

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