日本ハム・清宮 打撃練習は回避も前向き「いい時間にしたい」

ドラフト1位・清宮を見つめる栗山監督
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 「日本ハム春季キャンプ」(1日、スコッツデール)

 ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)がキャンプ初日で約2時間の守備練習に汗を流した。痛めている右手親指の状態を考慮し、この日の打撃練習も全て回避。金子内野守備走塁コーチにマンツーマン指導を受け、充実の一日を終えた。

 午前中の守備練習は全体に入り、投内連係などは一塁に就いてノックを受けた。午後の打撃練習には参加せず、金子コーチの指導で基本の動きを反復。「伸ばせるところを伸ばせるチャンスだと思います。打撃に費やしている時間を、そういうところに費やせるというのはいいこと。いい時間にしたいです」。捕球、送球の正しい形を意識した訓練を行い、大粒の汗を流した。

 栗山監督は「彼が野球人として大きくなってくれるために、チームの勝利に貢献してくれるために、やらなければいけないことがある。着実に、しっかと前に進むだけです」と守備力向上の重要性を説いた。気温26度、報道陣100人、観客100人が訪れたキャンプ初日。清宮は練習後、約30メートルの列を作ったファン一人一人にサインをしたためた。「ユニホームを着て、ちょっとはファイターズの一員になってきているかなという感じがしました」。時折笑みを浮かべながら、節目の一日を振り返った。

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