初出場の乙訓 Wエースで旋風起こす!部長は元横浜プロ選手

 「選抜高校野球大会選考委員会」(26日、オーバルホール)

 右の川端大地、左の富山太樹(ともに2年)のダブルエースがけん引する乙訓(京都)が春夏通じて初出場を決めた。

 川端は「ピンチでチームを元気にするピッチングを」と話せば、富山は「腕を振って真っすぐで勝負したい」。ともに本番でエースナンバーを狙う好敵手でもある。

 就任3年の市川靖久監督(35)は2000年春、夏に鳥羽(京都)の主将として甲子園出場、1学年下には平野佳寿(オリックス~ダイヤモンドバックス)がいた。10日に食事をしたという市川監督は、生徒たちに「平野は高校では芽が出なかったけど、諦めず努力したことでメジャーにいけるまでになった」など選手を引きつける話題には事欠かない。

 また、かつて横浜(現DeNA)に在籍したプロ経験を持つ染田賢作部長(35)は「技術もですが、監督が大事にする、卒業してから生きていく人間形成を大事にすることで強くなった」と感無量の面持ち。

 公立ながらトップレベルのエッセンスをふんだんに伝授された乙訓が、初舞台で大暴れしても不思議ではない。

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