日本ハム杉浦が自主トレ 右肩痛は良化「強度を上げていく」
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日本ハム・杉浦稔大投手(25)が16日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行った。
昨シーズンは4月に発症した右肩痛の影響で5試合の登板に終わり、0勝1敗で防御率3・86。7月に交換トレードで日本ハムに移籍したが、その後1軍のマウンドに上がることはできなかった。
現在も患部の状態を見ながらのトレーニングを続けるが、徐々に良化傾向にある。この日は約40メートルのキャッチボールなどで調整。「もう強度を上げていく段階なので。全て環境の変わる1年になりますし、気持ちも新たに頑張っていきたいと思います」と語った。