ソフトバンクが2連勝 日本一確率は75・8% 中村晃が逆転タイムリー
「日本シリーズ・第2戦、ソフトバンク4-3DeNA」(29日、ヤフオクドーム)
ソフトバンクが終盤に逆転勝ちし、2連勝とした。初戦から2連勝したチームの日本シリーズ制覇の確率は75・8%となっている。
ソフトバンクは初回、1死二塁からデスパイネの2戦連続の初回タイムリーで先制した。
その後、1-3と逆転を許したが、七回。先頭の代打・明石がDeNAの2番手・三上から左中間への二塁打。続く代打・城所が犠打で1死三塁とすると、柳田が3番手・砂田から中前へはじき返して、1点差に。
さらに相手失策と四球などで2死満塁とすると、中村晃が4番手のパットンから右前へタイムリー。三走・柳田に続いて、二走の今宮も本塁突入。これが本塁上でクロスプレーとなったが、判定はアウト。しかし、リプレー検証の末、判定が覆り、これが決勝点となった。
リードした八回はモイネロが3者凡退。九回に登板した守護神・サファテはいきなり四球を与えるも、後続を打ち取り、リードを守り切った。
工藤監督は勝利監督インタビューで「2連勝という最高の形がつくれた。ベイスターズさんも強いので、1-0で勝つのは難しいと思っていたので。逆転されたときも、強い思いを持ってベンチで声を出していたんですけど。中村君が素晴らしいバッティングをしてくれ、今宮君も素晴らしいヘッドスライディングをしてくれました」と選手をほめたたえた。

