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明秀学園日立・細川、意地の力投 兄DeNA・成也の激励応えた

9回途中、4失点と力投した明秀学園日立・細川
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 「高校野球秋季関東大会・準決勝、明秀学園日立7-5慶応」(27日、サーティーフォー保土ヶ谷)

 関東大会では、明秀学園日立が決勝進出を決めた。DeNA外野手の兄を持つ細川拓哉投手(2年)が、九回途中4失点の力投をみせた。中央学院も延長戦を制し、決勝に進んだ。中国大会は盈進が倉敷商に5-3で勝ち、準々決勝に進出した。

 最速144キロ右腕・細川が、大黒柱の意地を見せた。149球完投の準々決勝から連投で、8回1/3を10安打4失点の粘投。「体の重さはあったけど、直球は走っていた」と充実感をにじませた。

 疲れの出た八回に連打を浴びて逆転を許した直後、九回先頭で右前打を放って再逆転劇の口火に。3戦連続完投こそ逃したが、金沢成奉監督(50)は「やっぱり細川ありきのチーム」と称えた。

 昨夏までのエースで主砲の兄・成也(現DeNA)には、4強入りした前日に「まだ甲子園に近づいただけ。明日が重要だぞ」と激励されていた。兄は28日から日本シリーズを戦う。景気づけの勝利を贈った細川は「弟と言われるのは嫌ではないけど、自分で紹介されたい」と少しプライドを見せた。

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