ソフトバンクは内川が「4番・一塁」楽天は好調ウィーラーが4番に座る
「パCSファイナルS・第1戦、ソフトバンク-楽天」(18日、ヤフオクドーム)
日本シリーズ進出をかけた、CSファイナルステージが開幕。9月16日に史上最速のリーグ優勝を決めたソフトバンクは、内川が「4番・一塁」で先発出場する。
ファーストステージで公式戦2位の西武を破った同3位の楽天は好調のウィーラーが4番に座り、ペゲーロに代わって出場登録されたアマダーが「7番・DH」。また、オコエが「8番・中堅」でファーストS第1戦以来3試合ぶりにスタメンに名を連ねた。
アドバンテージの1勝を持つソフトバンクは先に3勝すれば、2年ぶりの日本シリーズ進出。楽天は先に4勝すれば日本一となった13年以来4年ぶりの同進出を果たす。
ソフトバンクは東浜-甲斐、楽天は塩見-嶋のバッテリーでプレーボールは午後6時の予定。先発メンバーは次の通り。
【楽天】
1番・遊撃 茂木
2番・右翼 岡島
3番・二塁 銀次
4番・三塁 ウィーラー
5番・左翼 島内
6番・一塁 枡田
7番・DH アマダー
8番・中堅 オコエ
9番・捕手 嶋
投手 塩見
【ソフトバンク】
1番・二塁 明石
2番・遊撃 今宮
3番・左翼 中村晃
4番・一塁 内川
5番・DH デスパイネ
6番・三塁 松田
7番・右翼 川島
8番・捕手 甲斐
9番・中堅 上林
投手 東浜