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公立の法隆寺国際が奈良大会3位で近畿大会出場決定 天理を下す

天理を破って歓喜する法隆寺国際ナイン=佐藤薬品スタジアム
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 「秋季高校野球奈良大会・3位決定戦、法隆寺国際13-7天理」(12日、佐藤薬品スタジアム)

 法隆寺国際が3位決定戦で今夏の甲子園4強の天理を破った。奈良大会V・智弁学園、同準V・高田商とともに、学校統合後では初の近畿大会出場を決めた。

 打線は五回に6連打を含む9安打を放って8点を奪取。今夏の甲子園でも好投した天理の先発・坂根佑真投手(2年)をKOした。

 先発の柚留木優太投手(2年)は9回7失点で完投。今夏の奈良大会3回戦・天理戦でも先発したが、同点の三回に6失点して、3年生の夏を終わらせてしまっていた。試合後には、3年生の前で謝罪をしたという。

 「夏はボコボコに打たれてだらしない投球をしてしまった。あの悔しさを忘れずにやってきたし、あれがあったから、今日は低めをついて打たせていこうと思った。今日はしんどかったけど、逃げたら絶対に打たれると思ったので強気に攻めた」。“リベンジ”を果たした右腕は、声をはずませて、試合を振り返った。

 法隆寺国際は斑鳩と片桐が統合し、2005年に開校した公立校。斑鳩は2003、2004年のセンバツに2年連続で出場している。西岡嘉定監督(45)は「(奈良大会は)通過点だと思っています。近畿大会でも同じ気持ちで頑張れたら」と、来春センバツ出場校選考の重要な参考資料となる近畿大会でも強豪撃破を狙う。

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