巨人マギーがセ新記録の48二塁打 今季最終戦で達成
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「ヤクルト-巨人」(3日、神宮球場)
巨人のケーシー・マギー内野手が今季最終戦でセ・リーグ新記録となるシーズン48本目の二塁打を放った。
6-6の七回2死。松岡の内角高め変化球をはじき返し、三塁線を破る二塁打。直後に代走を送られ、ベンチに退いた。
9月27日に47本目の二塁打を放ち、セ・リーグタイ記録に並んでいたが、最終戦にして更新。なお、シーズン最多二塁打の日本記録は、01年に谷(オリックス)が記録した52二塁打。