オリックス吉田正が11号同点2ラン「芯でしっかり振り抜けました」

 「ロッテ-オリックス」(12日、ZOZOマリンスタジアム)

 オリックスは2点を追う四回、西野が三塁内野安打で出ると続く吉田正は初球、唐川の内角高めの140キロを振り抜き右翼スタンドに運ぶ11号同点2ランにした。

 「打ったのはカットボールだと思います。打球が少し上がりすぎましたけど、芯でしっかり振り抜けました。なんとか追いつくことができましたので、とにかく勝ち越せるようにがんばります」

 プロ2年目の吉田正、6試合ぶりの一発は自己最多の本塁打数となった。

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