U18W杯、日本が清宮の右犠飛などで2点を先制!
「U-18W杯・1次リーグB組、日本-キューバ」(3日、サンダーベイ)
1勝1敗の日本は、2勝のキューバと対戦した。
日本はMAX149キロ左腕・山下輝投手(3年・木更津総合)が先発。初回にいきなり2死満塁とされたが、6番打者を左飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。
日本はその裏の攻撃で、まず先頭の藤原恭大外野手(2年・大阪桐蔭)が左中間への二塁打で出塁。そして無死一、三塁から相手の捕逸で先制すると、無死一、三塁から4番・清宮幸太郎内野手(3年・早実)も右犠飛で続いて加点した。
試合は二回を終えて、日本が2-0でリード。