日本ハム・大谷、捕手を座らせ32球 7月12日の登板以来の本格投球

 日本ハム・大谷翔平投手(23)が16日、札幌ドームのブルペンで、7月12日の1軍戦での登板後、初めて捕手を座らせる本格的な投球練習を行った。

 12日に立ち投げを行って以来3日ぶりにブルペンへ。栗山監督、吉井投手コーチらが見守る中、32球、投じた。「高めのボールはよかった。低めにいくとばらつくときもあった」と吉井コーチは振り返った。現段階で登板復帰時期は未定だが、体の状態を含め「順調は順調です」と同コーチ。登板へ向けて徐々に課題をクリアしてきていることを強調した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス