栗山監督 アオダモ記念植樹でドラフト1位・堀の1軍初昇格明かす

 日本ハム・栗山英樹監督(56)が7日、北海道内で自宅としている栗山町の栗の樹ファームでアオダモ資源育成の会、地元少年野球団ら関係者110人が出席する中「バットの森記念植樹」に参加し、アオダモポット苗100本を植えた。

 出席した地元小学生には「魂を込めて植えてください」と号令を出した。アオダモの木がバット材に適するまでに成育するまでには60年以上かかるが「大人になったら見にきてください」とお願いした。

 植樹会後はドラフト1位の堀瑞輝投手(19)の1軍初昇格を明言。「1回、短いイニングで考えている」とリリーフでの起用プランを明かした。

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