清宮104号で早実初戦突破 「今年は打球が伸びている」
「高校野球・西東京大会3回戦、早実9-2南平」(15日、ダイワハウススタジアム八王子)
春の東京大会を制した早実は第1シードで今夏の初戦を迎え、南平(みなみだいら)を八回コールドで下して4回戦に進出。主将の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場し、3打数1安打2打点。初回の第1打席で高校通算104号となる先制の右越え2ランを放った。公式戦では6試合連続の本塁打となった。
清宮は初回1死二塁の場面で、相手右腕エース・大日方樹投手(3年)のカウント3-1からの5球目、内角寄りのストレートを、腕をたたんでスイング。高く上がった打球は詰まり気味だったが、右翼手の頭上を越えてポール内側の外野芝生席に飛び込んだ。
三回の第2打席は1点を加えた後の2死無走者で中飛。五回の第3打席は無死満塁で二飛に倒れた。七回の第4打席は先頭でストレートの四球を選んだ。
清宮は試合後、「初戦は難しいと分かっていたので、初回はランナーを帰そうと思ったが結果的にホームランになった。バットの芯だったがこすったかも。ファウルかなと思ったが、まっすぐ伸びてフェアゾーンに入れられた。今年は(飛距離が)伸びている実感がある」などと振り返った。
早実は春夏連続、夏は2年ぶりの甲子園出場を目指す。




