「マイナビオールスターゲーム・第1戦、全セ2-6全パ」(14日、ナゴヤドーム)
全パが終盤に得点を重ね逆転勝ちした。これで対戦成績を81勝78敗11分けとした。MVPは八回に決勝打を放った内川聖一外野手(ソフトバンク)が選ばれ、賞金300万円を獲得。13年以来4年ぶり2度目の受賞となった。
敢闘選手賞(賞金100万円)は、全パから初回に史上9人目の先頭打者本塁打を放った秋山翔吾外野手(西武)、八回に右翼席へ2ランを放った西川遥輝内野手(日本ハム)と、全セから四回に昨年から3試合連続となる本塁打を放った筒香嘉智外野手(DeNA)が選ばれた。