日本ハム・大谷が半年ぶり登板で157キロ 「それなりに投げられてよかった」

イースタンの西武戦に先発し、初球にいきなり157キロをマークした日本ハム・大谷翔平=鎌ケ谷(撮影・出月俊成)
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 「イースタン、日本ハム-西武」(1日、鎌ケ谷)

 左太もも裏肉離れによりリハビリ中だった日本ハム・大谷翔平投手(22)が投手として実戦復帰した。

 1回を1安打1失点。2四死球でマウンドを降りた。小雨が降るコンディションの中、最速は157キロをマーク。

 登板後は「天候もよくなかったので、もってないなと思いましたけど、投げられたのはよかった。今日は半年ぶりの実戦(マウンド)で、打者に向かってストライクゾーンで勝負できればと思った。それなりに投げられてよかった」と、手応えを感じていた。

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