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楽天ドラ3田中プロ初盗塁 九回同点呼んだ

 延長10回、好機で田中が一ゴロに倒れる
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 「ロッテ4-3楽天」(19日、ZOZOマリンスタジアム)

 敗戦の中にも光を見いだせた。梨田監督は「よく粘った」と土壇場の九回に同点に追いついた執念を称賛。同点劇を呼んだのは、16日に1軍初昇格したばかりのドラフト3位・田中(立大)だった。

 九回1死。島内が左前打で出塁すると、ベンチはルーキーを代走に送った。「涌井さんは初回から投げていたので、ずっとタイミングを計っていた」。50メートル5秒8の韋駄天(いだてん)は、次打者・岡島の初球にプロ初盗塁。暴投で三進すると、藤田の一ゴロでスタートを切り、きわどいタイミングをくぐり抜けて同点のホームに滑り込んだ。

 連勝が3で止まるサヨナラ負けの直後だったが、梨田監督は田中のことを尋ねられると「なかなか初球から行けない。立派なもんです」と頬を緩めた。敗れても歩みは止めない。頼もしい新人の出現が、さらなる快進撃を予感させた。

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