関西国際大、引き分けで2季ぶり優勝お預け プロ注目・黒岩ピンチしのぐ
「阪神大学野球、関西国際大2-2天理大」(15日、万博記念公園野球場)
関西国際大は規定により延長十一回で引き分けとなり、2季ぶりの優勝はお預けとなった。
延長十一回1死一、二塁で、最速147キロ右腕・黒岩龍成投手(4年・明豊)が登板。1死満塁で遊直と、飛び出した三走の併殺で試合終了となり、「今日はたまたま」と苦笑いで振り返った。16日の天理大との3回戦で、昨秋最下位からの優勝を決める。
「阪神大学野球、関西国際大2-2天理大」(15日、万博記念公園野球場)
関西国際大は規定により延長十一回で引き分けとなり、2季ぶりの優勝はお預けとなった。
延長十一回1死一、二塁で、最速147キロ右腕・黒岩龍成投手(4年・明豊)が登板。1死満塁で遊直と、飛び出した三走の併殺で試合終了となり、「今日はたまたま」と苦笑いで振り返った。16日の天理大との3回戦で、昨秋最下位からの優勝を決める。