ヤクルト 荒木がサヨナラ満塁弾、自主トレ地・松山でびしょ濡れ祝福

 「ヤクルト5-1中日」(14日、坊っちゃんスタジアム)

 ヤクルトは九回2死満塁から、荒木が2号サヨナラ満塁本塁打を左翼席中段へ放った。

 先発のドラフト2位新人・星が6回7安打1失点。0-1の二回は1死満塁から西浦の遊ゴロの間に同点。

 プロ8年目の29歳。ナインから水かけや頭たたきなどの手荒い祝福を受けた荒木は、「積極的に打ちにいこうと思った。手応えはあったが、まさか入るとは思わなかった。松山は自主トレでもお世話になっているし、皆さんの前で打てて良かった」などと声を弾ませた。

 中日は先発・吉見が8回7安打1失点。初回、大島の左犠飛で1点を先制。

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