巨人・岡本和真内野手（２０）が２２日、日本テレビ系情報番組「ズームイン！！サタデー」（土曜、前５・３０）内のコーナー「プロ野球熱ケツ情報」に出演した。熊本での収録ということで、ご当地クイズに挑戦したが、出題したＭＣの野球評論家・宮本和知氏（５３）の頭を抱えさせていた。

　熊本の生産日本一の野菜を問われた岡本は「レンコン」と即答。だが不正解のため、宮本氏がヒントを与えた。

　宮本「上から読んでも下から読んでも同じ野菜は？」

　岡本「ホウレンソウ」

　宮本「３文字の野菜」

　岡本「ニンジン」

　宮本「３文字！」

　岡本「わかった！トマト」

　岡本は「トマトは昔はダメだった。でもいまは食べられるようなった」という食材だと告白した。食べられるようになったきっかけを問われると「リコピン！」とドヤ顔で回答。「奥さんに教えてもらった。脂肪を燃焼とか、ダイエットにいいって」と得意そうに語った。

　だが宮本氏は「食べられるきっかけを聞いて、リコピンって…俺、意味わかんなかった」と疲労困憊。宇宙人トークを振り返り、苦笑いしていた。