阪神-巨人はノーゲーム 三回に中断へ、雨脚が強まる

 「阪神-巨人」(8日、甲子園球場)

 三回表、巨人の攻撃中に降雨のため中断となり、そのままノーゲームとなった。

 0-0で迎えたこの回、阪神の先発・青柳が2死を取った後、マウンド付近に砂が入れられる処置が取られたが、その後も雨脚が強くなり、審判が午後2時50分から中断を命じ、守っている阪神の選手をベンチに引き揚げさせた。

 試合は約35分の中断後、中止が宣告された。

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