侍J 準決勝のスタメン発表 秋山が8番センター
「WBC・準決勝、日本-米国」(21日、ロサンゼルス)
野球日本代表「侍ジャパン」が、準決勝で強敵米国と対戦する。スタメンが発表され、「8番・中堅」に秋山(西武)が入った。他は「1番・DH」山田(ヤクルト)ら、予選リーグからほぼ固定のメンバーで挑む。小久保監督は試合前会見で「ここまできたら一発勝負。やるしかない」と気を引き締めた。
先発は日本がエース菅野(巨人)、米国はロアーク(ナショナルズ)が務める。先攻が米国。後攻が日本。スタメンは以下の通り。
【日本】
1番・DH 山田(ヤクルト)
2番・二塁 菊池(広島)
3番・右翼 青木(アストロズ)
4番・左翼 筒香(DeNA)
5番・一塁 中田(日本ハム)
6番・遊撃 坂本(巨人)
7番・三塁 松田(ソフトバンク)
8番・中堅・秋山(西武)
9番・捕手 小林(巨人)
投手 菅野(巨人)
【米国】
1番・二塁 キンズラー
2番・中堅 A・ジョーンズ
3番・左翼 イエリチ
4番・三塁 アレナド
5番・一塁 ホスマー
6番・右翼 マカチェン
7番・捕手 ポージー
8番・DH スタントン
9番・遊撃 クロフォード
投手 ロアーク