WBC、イスラエル戦は25・8% 報ステ内中継で瞬間最高36・6%

 15日に行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の「日本-イスラエル戦」(テレビ朝日系)の視聴率が25・8%だったことが16日、わかった。

 試合は五回まで0-0と緊迫した試合展開だったが、六回裏に日本が一気に5点を奪い、試合を決め、2次リーグ1位で準決勝進出を決めた。

 中継時間内で瞬間最高をマークしたのは午後9時49分、七回裏日本の攻撃で小林が四球を選んだ場面で32・4%をマーク。その後、試合を報じた「報道ステーション」内では、午後10時36分、九回表、イスラエル最後の打者から牧田が三振を奪い試合終了した瞬間で36・6%を記録した。

 テレビ朝日の赤津一彦編成部長は「非常に白熱した試合でした。日本の勝利を視聴者の皆様と共に分かちあえたことを光栄に思います。侍ジャパンの世界一奪還へ、引き続き全国の皆様と共に応援したいと思います」のコメントを発表した。

 WBC2次リーグは、オランダ戦が25・2%、キューバ戦が27・4%を記録しており、3試合連続25%超えとなった。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

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