中国が三回2死から武田を攻め1点返す 今大会初得点

3回、適時打を打たれた武田=東京ドーム(撮影・堀内翔)
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 「WBC・1次リーグB組、日本-中国」(10日、東京ドーム)

 中国が三回に今大会初得点を挙げ、1点を返した。

 2試合連続完封負けの中国は、日本先発の武田(ソフトバンク)に二回まで無得点だったが、三回2死から1番・チュ・フジャが粘って四球を選ぶと、続くウォンが中前打でつなぎ一、二塁と好機を広げた。ここで3番・チャンの右前適時打で1点を返した。

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