履正社・安田「パワー、飛距離は負けない」 清宮との再戦熱望

 第89回選抜高校野球大会(3月10日抽選、19日開幕・甲子園)の選考委員会が27日、大阪市内で行われ、出場32校が決定。履正社(大阪)は3年ぶりの出場が決まった。

 最高峰の舞台で再戦を-。プロ注目の履正社・安田尚憲内野手(2年)は早実・清宮への対抗心を示した。

 「1回戦では当たりたくないけど、もう一度(対戦したい)という気持ちはある」

 2人は昨秋の神宮大会決勝で対戦。清宮が初回に先制ソロを放つと、安田は三回に勝ち越し3ランで応戦。試合は11-6で履正社が勝ち、安田が東西スラッガー対決を制した。

 清宮の高校通算78本塁打に対して、安田は同45本。大砲同士が聖地で再戦すれば、大きな注目を集めることになる。「清宮くんがいる分、向上心を持って練習できている。負けないように、もっと練習して同じレベルで戦えるように頑張りたい」と気持ちを引き締め直した。

 現時点で清宮に個人成績や技術面で劣っていることは認めつつ、「パワー、飛距離は誰にも負けないと思ってやってきた」とスラッガーとしての自負も口にする。オフは広角に打てるスイングに修正。昨夏に続く甲子園では、成長の跡も見せるつもりだ。

 履正社は3年ぶり7度目の出場となる。昨秋の神宮大会覇者として臨む今大会は、優勝候補に挙げられる。「目標は全国制覇」と安田。進路をプロ1本に絞っている大砲は、春夏通じて同校初の甲子園制覇も狙う。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス