オリックス4選手に戦力外通告 グラドル・木口亜矢の夫も

戦力外通告を受けた堤裕貴
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 オリックスは25日、佐藤峻一投手、齋藤俊雄捕手、田中大輔捕手、堤裕貴内野手の4選手に対し、来季の契約を結ばないことを通告した。

 今オフのオリックスの戦力外通告選手は11人になった。

 佐藤峻は2012年のドラフト2位で道都大からオリックスに入団。今季は1軍戦に初登板したが5試合に登板し0勝0敗、防御率13・50だった。

 齊藤は2004年のドラフト10位で三菱自動車岡崎から横浜に入団。10年はロッテ、11年からはオリックスに移籍。今季は1試合の出場にとどまっていた。

 田中は2006年のドラフト希望枠で東洋大から中日に入団。15年にオリックスに移籍した。今季は1試合の出場にとどまっていた。

 堤は2011年のドラフト6位で龍谷からオリックスに入団。今季は1試合出場にとどまった。昨季オフにタレントの木口亜矢と結婚し、話題になった。

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