創志学園154キロ投手・高田、甲子園最速&日本一だ
「全国高校野球選手権組み合わせ抽選」(4日、フェスティバルホール)
今大会の出場選手中、最速となる154キロを誇る創志学園・高田萌生投手(3年)は、全49校の大トリで大会第7日第3試合に登場。「時間があるのでしっかりと準備したい」と語り、甲子園の最速記録更新にも意欲をのぞかせた。
これまでは01年に日南学園・寺原隼人投手(現ソフトバンク)が記録した158キロが最速。高田は「まずはチームが勝つ投球をしたい」と前置きした上で「気持ちが入ってくれば自然とスピードは出てくる。一番、速い球を投げたいという思いはあります」と力強く宣言した。
岡山大会準々決勝の岡山理大付戦で154キロをたたき出した時も「気持ちがすごく入っていた。頭は冷静でしたけど、本能で出た感じ」と振り返った高田。今春のセンバツでは「ムキになって打たれてしまった」と2回戦で高松商に打ち込まれたが、精神面で大きく成長した。
防御率0・47で岡山大会を勝ち抜いてきた“松坂2世”が、最速記録と日本一のW獲得を目指す。
