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専大・森山“新ゴジラ弾”7球団驚がく

4回、森山が中越えに本塁打を放つ
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 「東都大学野球、日大7-3専大」(21日、神宮球場)

 今秋ドラフト候補に挙がる専大・森山恵佑外野手(4年・星稜)が、衝撃の特大弾を放った。四回にバックスクリーンを越える推定135メートルの中越えソロ。チームは敗れたが、視察した7球団のスカウトに実力をアピールした。日大は快勝で1勝1敗のタイに。亜大はサヨナラ勝ちで連勝し、勝ち点1とした。

 すさまじい弾道が、一直線に中堅へと伸びた。白球が消えたのは、なんとバックスクリーンの向こう側。衝撃の光景に、客席の歓声にもどよめきが交じる。特大の一発で、森山が強烈な存在感を示した。

 2点を追う四回無死。137キロの直球を完璧に捉えた。神宮は中堅120メートル。バックスクリーンは高さ5メートル85センチで、1メートル80センチのフェンス分と合わせれば7メートル65センチ。その壁を軽々と越えていった。

 今季2号は推定135メートル弾。「入ったと思ったけど、あんなに飛ぶとは。うまく風に乗りました」と照れ笑いしたが、189センチ、92キロの体が生み出す飛距離は天性ものだ。「アマではNo.1のパンチ力。外国人並み」と阪神・中尾スカウト。日本ハム・山田スカウト顧問が「すごいパワー。バックスクリーン越え?大学生では見たことがない」と驚けば、巨人・山下スカウト部長も「覚えがない」と、口をそろえた。

 星稜時代から注目された逸材。打撃練習では、OBの松井秀喜氏(元ヤンキース)の在学時に設置された右翼後方の“松井ネット”を越す当たりもよく放っていた。「もっとやれると思っている。長打が自分の持ち味」という森山の今季目標は「3割、5発、15打点」。規格外の飛距離で神宮とドラフト戦線を熱くする。

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