中日・山本昌 網膜剥離で手術していた

 中日・山本昌投手(49)が網膜剥離の手術を受けていた。症状は軽度で手術は成功しており、来季には影響はないようす。現在は安静にしており11月には50歳となる来シーズンに備え、始動する予定となっている。

 「もう手術は終わって成功しています。退院もしているし、眼帯も取れている。軽度だったようで、大丈夫ですよ」

 山本昌は明るい声で答えた。症状が出たのは今季途中で「ちょっとぼやけて見えた」という。眼科で症状を訴えると、右目が軽度の網膜剥離と診断され、シーズン終了後の手術を決断。手術後の現在は再発を防止するために名古屋市内の自宅で安静にしているという。

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