松井臨時コーチ、ボロボロ初ノック

ノック終了後、村田コーチ(中)と話しながら、手を額に当てる松井臨時コーチ(左)撮影・西岡 正
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 「巨人春季キャンプ」(3日、宮崎)

 巨人の松井秀喜臨時コーチ(39)が3日、プロで初めてノッカーを務めた。サンマリンスタジアム宮崎で、右打ちで野手陣にノックを行った。だが空振りや打ち損じをし、ノックバットを折るなど悪戦苦闘。巨人の次期監督候補で、指導者の道を歩み始めたゴジラに試練が訪れた?

 心の底から悔しかった。ノックでミスを3連発すると、松井氏はノックバットをグラウンドにたたきつけた。

 外野のグラウンドに立ち、高橋由ら野手陣にプロ入り後、初のノック。「ノックを左で打ったことがない」という理由で左打ちではなく右打ちで挑戦。だがノックバットをうまくコントロールできない。打ち損じ、失速する打球もあった。空振りにスタンドのファンから「あ~」とため息が漏れた。

 「ダメ。ノックバット折っちゃった…」。途中で村田打撃コーチと交代し、ノッカーを断念。約1時間のノックで、捕球しやすいフライもあるにはあったが、本人は首をかしげるばかりだ。

 「芯に当たらないよね。ノックバットは芯が先だから普通の感覚で打つと詰まっちゃう。詰まったから折れた」

 現役時代にバットを握って、ここまで悪戦苦闘することはなかっただろう。原監督は「見てないんだけど。バッティングとノックは共通しないというところ。時に比例、反比例もある」と苦笑い。打撃投手を務めた松井氏を相手に、特打も行った高橋由は「ノックは使えないけどバッピ(打撃投手)としては使える」とニヤリだ。

 「あれ(ノック)も一つの技術ですよね」としみじみ語った松井氏。指導者としての道を歩み始めたが、壁にぶち当たったかも‐。

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