マー君満票選出!パ投手では24年ぶり

 セ、パ両リーグは21日、今季のベストナインを発表した。パではシーズン24勝無敗で、チームの日本一に貢献した楽天・田中将大投手(25)が満票(228票)で2年ぶり2度目の受賞。パの投手では史上3人目の満票での選出となった。パは史上最多に並ぶ7人が初受賞。セでは巨人・阿部慎之助捕手(34)が、7年連続8度目の受賞となった。

 またひとつ、大きな勲章が加わった。田中が有効投票数の全228票を集め、2年ぶりのベストナイン選出。「とても光栄に思います。いつも温かい声援を送ってくれたファンの皆さまに受賞の報告ができ、とてもうれしく思います」とコメントした。

 今季は24勝0敗1セーブという驚異的な成績を残し、球団創設初の日本一に貢献した。満票での選出は、パでは03年の城島健司、井口資仁(ともにダイエー)以来。投手に限れば58年の稲尾和久(西鉄)、89年の阿波野秀幸(近鉄)に続き、24年ぶり3人目の快挙だ。今季は稲尾が持っていた同一シーズン最多連勝記録を塗り替えるたが、また「鉄腕」と同じ勲章を手にした。

 これで最多勝、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、ゴールデングラブ賞に続く“6冠”。ほかに最優秀バッテリー賞、正力松太郎賞特別賞なども受賞しており、受賞ラッシュとなっている。

 楽天からは両リーグ最多の4選手がベストナインに選ばれた。日本一も達成し、チームとしても最高の1年となった。田中は「シーズンを通じてプレーできる環境を整えてくれたチームメート、スタッフには感謝の気持ちでいっぱいです」と、あふれる思いを語った。

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