大阪桐蔭 3年連続決勝進出

関西創価‐大阪桐蔭 母校・大阪桐蔭の試合を見守る阪神・藤浪晋太郎=舞洲(撮影・岡田育磨)
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 「高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭7‐1関西創価」(27日、舞洲)

 昨年甲子園春夏連覇の大阪桐蔭が12安打で7点を奪い、3年連続の決勝に進出した。

 初回、4番でスタメン復帰した近田拓矢内野手(3年)の右越え三塁打で先制点を挙げ、五回には3番・森友哉捕手(3年)の犠飛などで3点を奪った。エース・葛川知哉投手(3年)は5安打1失点で完投、八回には左越えソロ本塁打を放った。

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